虎の巻の定例更新のポイント
何ら問題が無くても、虎の巻は定期的に変更されます。世話人が変更になったときなどです。
その場合に変更するポイントを紹介します。
虎の巻原本を更新するタイミング
- 年度変りで、正副世話人名が変更になるとき
- 実施要項が更新されるとき
正副世話人名を変更する
➊ 最新版虎の巻原本を開く
最新版の虎の巻に、新しい変更を追加します。
➋[原案]シートを開き、シートの保護を解除する
- 開いたばかりの虎の巻原本には、「原案」シートは表示されていないので、これを「非表示」から「再表示」にする。
- 「表紙」シートのタブを右クリックする
- 表示されるメニューから「再表示」をクリックする
- 「表示するシート」一覧から「原案」シートをクリックして「OK」を選択する
- 「原案」シートの保護を一時的に解除する
- シートタブ「原案」を右クリックする
- 表示されるメニュー「シート保護の解除」をクリックする
➌「原案」シートのセル範囲【C17からE21】に世話人/副世話人名を入力する
❹「原案」シートに保護をかけて終了する
- 「原案」シートを保護する
- シートタブ「原案」を右クリックする
- 表示されるメニュー「シートの保護」をクリックする
- 「シートの保護」パネルでは、「シートとロックされたセルの内容を保護する」にチェックが入り、
- 「ロックされていないセル範囲の選択」にチェックが入っているのを確認し、「OK」をクリックする
❺ 新バージョン番号を付けた原本を保存する
操作の詳細は 更新した原本に新バージョン番号を付けたファイル名で保存する を参照する
実施要綱を更新する
➊ 最新虎の巻原本を開く
最新版の虎の巻に、新しい変更を追加します。
➋ シート「初級実施要綱」あるいは「活用実施要綱」を開き、シートの保護を解除する
➌「実施要綱」シートを更新する
❹ 更新したシートの「印刷プレビュー」で印刷時の確認をする
❺ 更新したシートに保護をかけて終了する
❻ 新バージョン番号を付けた原本を保存する
操作の詳細は 更新した原本に新バージョン番号を付けたファイル名で保存する を参照する